つなぐ家

 

地元湖北で育ち、この地をこよなく愛する国友トータルサービスのスタッフが設計するパッシブデザインを追求した不易流行なオリジナル住宅。

内外装共に健康素材を使用し、開放的で安らぎのある設計は高気密高断熱の住宅だからこそ実現できるカタチです。

求めるものは、心もカラダも豊かにする空間。

□耐震等級
1以上
□断熱性能
UA値0.55以下
□気密性能
C値0.45以下

「つなぐ家」の仕様

 

構造材

構造材は各シリーズにて適材適所に必要とされる材種のものを使用しています。

 

土台・大引:
国産ヒノキKD材 105×105・120×120
柱 :
国産ヒノキKD材・杉KD材・EW材 105×105・120×120
梁 :
国産杉KD材・ベイマツKD材・EW材 105幅材・120幅材
床 :
1階2階 根太レス剛床材 t=24
耐力面材 :
モイスTM・ダイライト・針葉樹合板 等 +筋交い材


適材適所に必要な化粧無垢材と集成材を
使用し構造体を組み上げます。


土台には国産ヒノキKD材
米ヒバEW材を使用
シロアリ被害に対応しています。


 

■耐力面材とは

従来の耐震性を持たせる工法は横からの力に抵抗するため斜め材(筋かい)が柱の間に入ります。
筋かいでは、地震時に破壊エネルギーが筋違と接合部分に集中することと、建物の変形が大きくなるために内装・外装の被害が生じやすいという問題があります。
耐力面材を使うことで、地震の際にも力を分散し、揺れを抑えて高い耐震性を発揮します。

そして、建物の気密性の向上にもつながります。


防火性が劣る杉板・ガルバリウム鋼板仕上げの場合は耐火認定された不燃材のダイライトにて耐火性を補います。


 

外装材

※ガルバリウム鋼板と焼き杉板等は施工が難しい地域があります。

 

■杉焼き板

湖北地域でもっとも馴染みのある焼き杉板仕上げ炭化された表面が杉材の耐久性を高めています。

昔ながらの素材は見た目のやさしさ、懐かしさを心に与えてくれます。

なんといっても永年的にある素材として部分的な張替え等の対応可能で将来的にも無くならないと安心な材料です。

■杉板ウッドロング仕上げ

ウッドロングエコ仕上げ(木材防護剤塗装)カビを生えにくくすることで耐久性が向上。
顔料により着色するのではなく、木に含まれているタンニンと反応し色変化が現れます。

再塗装が不要で、メンテナンスいらずと考えて良いです。

経年変化による風合いが植栽など自然のもと相性がよく経過を楽しめる仕上げです。

■杉板防腐着色仕上げ

木材に浸透する防腐保護着色剤さまざまな好みの色に着色が可能です。

好きな色合いで欲しい雰囲気を手に入れることができます。
顔料により着色するので、時間とともにゆるやかに剥がれていくので、再塗装が必要です。
しかし、剥がれの古びれ感を楽しみたいのであればラフに使ってもいいでしょう。木材そのものに耐久性があります。メンテナンスも塗料さえあればDIYでの対応も可能でメンテナンスコストを抑えることが出来ます。


 

■ガルバリウム鋼板

アルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板です。アルミニウムの長期耐久性と亜鉛のもつ犠牲防食作用があり、更に自己修復作用を合わせもちます。

亜鉛鉄板の約3~6倍の耐久性が期待出来るすぐれた表面処理鋼板で耐久性の高い素材です。

縦貼りで施工し、1階から2階まで継ぎ目がない1枚ものでも施工が可能。

雨漏りへの安全性も高く、すっきりした印象の外観になります。

■サイディングリシン塗装仕上げ

防火性の優れた窯業系サイディング(無塗装板)へアクリルリシンを吹付け塗装仕上げとしています。

マットな風合いがぬくもりあるやさしい外観を演出してくれます。

杉板やガルバリウムとの相性もよく定期的なメンテナンスで再塗装をすればまた新築時の姿に蘇ります。

こちらも形状が複雑なサイディングではないので将来の部分的な貼替え時にも素材が無いという心配は少ないです。


 

屋根材

標準:
■ガルバリウム鋼板
錆びない鋼板で屋根を軽くし耐震性の向上にもなる素材

横段葺き

タテ平葺き


ガルバリウム鋼板とは、アルミニウム・亜鉛合金メッキ鋼板です。

アルミニウムの長期耐久性と亜鉛のもつ犠牲防食作用があり。

更に自己修復作用を合わせもちます、亜鉛鉄板の約3~6倍の耐久性が期待出来るすぐれた表面処理鋼板です。

建築コストと耐久性のバランスがいいのと、また軽量なので屋根材の建物への負担が少なく、耐震性が向上するという、総合的に優れた屋根材です。

最大のメリットは雨仕舞いの良さで、緩い勾配にも対応ができることです。

標準:
■釉薬瓦
コストを抑えた万能瓦


陶器に釉薬を塗り焼き上げたスタイリッシュな平板型の瓦耐久性はもちろんガルバリウム鋼板並みの低コストで施工可能瓦を要望されるか方にはお勧めです。

そして、いぶし瓦共に2次防水には瓦桟に水たまりが出来ないようルーフテープを使用し耐久性を向上させています。

グレードUP:
■三州いぶし瓦
日本オリジナルといえばこの瓦


言わずと知れた日本の屋根といえば いぶし

雪国としては凍てにも強く積雪がある場合でも屋根の上に載っても滑りませんし、耐久性については歴史が実証しています。

それでも国友トータルサービスは更にこだわります。

面戸部分にも瓦を使用し、オール乾式仕様で土を使いません。

いぶし瓦を一度葺けば50年以上持つものとして施工してます。

(写真右)

 

 

断熱材

国友トータルサービスの断熱材は、断熱のプロが施工するもの、もしくは隙間なく充填できる施工性の良いものをおすすめしています。

 

標準
発泡硬質ウレタンフォーム(水発砲式)壁:75㎜ 屋根:180㎜

 

グレードUP
セルロースファイバー 壁:105㎜ 屋根:185㎜ 
さらに良いものを・・・調湿性・吸音性ある断熱材

 

断熱材の選び方

断熱性能は基本どんな素材をどの厚みで隙間無くしっかりと施工出来るかで左右されます。

 

隙間がある断熱ラインではいくら気密がとれていても意味がありません。

いかに隙間が無く、しっかり断熱材が施工できるか?施工性がポイントとなります。

国友トータルサービスの各シリーズでは施工性を重視した素材を各シリーズのおさまりに合わせ選定した断熱材を使用しています。

そして、隙間無く施工された断熱と気密化された建物だからこそ快適性が生まれるのです。

袋入りグラスウールがもっともポピュラーでリーズナブルですが施工性が良くなくこのとおりの状況ではまったく意味がありません・・・

コンセント周りや換気用のスリーブ廻りなどの施工が非常に困難。隙間だらけになります。


 

基礎断熱  基礎断熱には断熱位置が2通りあります。おさまりに応じて使い分けをしています。

 

基礎内張り 
押出し法ポリスチレンフォーム 50㎜

 

基礎外張り

押出し法ポリスチレンフォーム 50mm 
(防蟻処理済材)


 

造りつけ家具

オリジナルのデザイン家具で室内のイメージに合うものを建具などと素材を合わせることにより、より上質な空間を創り上げることができます。

造りつけの家具はどんなご要望にもぴったりおさまります。


下駄箱

カップボード

キッチン

洗面化粧台(1)
(タオル掛もオリジナルで製作)

洗面化粧台(2)

手洗いカウンター
(再生古民家家具)

階段家具
(再生古民家家具)

水屋
(再生古民家家具)

飾り棚


こだわりの飾り棚や額縁などなど、お家のイメージに合わせます 。


 

照明器具

照明計画も設計段階から設計担当が進めていきます。

照明効果をイメージしながら創り上げていくことによりよりオリジナリティーのある家づくりになります。ご提案にはわかりやすいLIGHTINGPLANを作成しております。

設計段階から平行しておこなう照明計画により空間に深みが増します。


 

オリジナルアイアン 

細部の小物にアイアンでこだわりを・・・

■階段手摺       ■タオル掛

■ボトルホルダー    ■取っ手         などなど

オリジナルでデザインされたアイアン金物は実用的なオールステンレス製です。

ステンレスを焼き仕上げとしあじわい深い表情に仕上げています。

家具・建具などと同様にどのようなご希望にも製作対応いたします。


タオル掛け

ボトルホルダー

階段手摺

 

造りつけ建具

建具職人が造る手づくりの建具は風合いがあり重厚感もあります。

建物の具と書いて建具。

建築に統一感も彩りもあたえてくれます。

一般的に既製品(量販品)が多くなっていますが、建具も長期的なメンテナンスのことを考えると職人の手づくり建具がやはり良いです。

永年的に部材、部品の供給が出来るものをお勧めしています。

 

無双窓付き建具

建具下部に可動式の格子が付くものです。

建具を閉めたままでも格子の開口部から冷暖房効果を隣の部屋まで送れたり、涼しい風も送れます昔ながらの知恵がある建具です。

天然木の突き板仕上げ建具

 

建具表面に天然木突き板を張った建具。本物の木目なので2本として同じものはありません。

さまざまな樹種のものがあり、お好みのものがあれば対応させていただきます。

ビニールシート張りの量産品と違う温かみと味わいが違います。

(写真 左:ピーラ 右:チーク)


 

再生古民家建具

何十年も眠っていた建具にまた陽の光がそそがれます。

古い建具を一度洗い再塗装や磨きをかけます。

今では高級品となる板張りの建具。

取付けた空間は上質さが格段に向上します。

すりあげ式内障子

内障子の「すりあげ式」のものです。

よくある雪見障子とは少し違います。ガラスが無いのですが、ガラスが無いことにより少し開けていると外の涼しい風が舞い込んできます。

風情があり外からの目線も気になりません。


 

連子格子建具(古色塗り)

昔懐かしい連子格子戸

通気性がありますので食品等湿気が気になるものを保管される場合にお勧めです。

間仕切りランマ

間仕切り建具の上部に取付した建具です。プライバシーを守るために間仕切り戸を閉めていてもこの開口部から冷暖房効果や涼しい風を通すことが可能です。


 

内装仕上げ

 

■天井

標準:
和紙・空気を洗う壁紙

■和紙

土佐和紙を使用しています。

■空気を洗う壁紙

ビニールクロスではあるのですが、健康素材としてご提案しております。

一般的なクロスとの違いは名前のとおり空気中の有害物質を吸収吸着分解して室内を新鮮に保ちます。

天井面など一部に利用したり、水周りなどの汚れる可能性の高い部屋などの仕上げにも使用しています。


 

グレードUP:
羽目板・突き板

■羽目板

杉や桐などの羽目板と呼ばれる厚み10mm~15mmの天然木を天井などに仕上げます。

調湿性の向上はもちろん、内装の木質感が高まり自然素材にかこまれた暮らしをさらに演出してくれます。


 

■突き板

天井に突き板などの仕上げとするのもお勧めです。

自然素材をシンプルにカッコよく空間に取り入れることが出来ます。

さまざまな樹種の突き板があり、表面が一枚一枚木目の違う本物の素材なので、あじわい深まる空間をつくることが出来ます。


■壁

標準:
和紙・空気を洗う壁紙

■和紙

土佐和紙を使用しています。

和紙は植物の勒皮繊維(表皮のすぐ内側にある柔らかい内皮)を主原料とし、木材と同じで呼吸しています。

奈良の正倉院では1000年以上も昔の本や絵がそのままの形で保存をされていて 同じ時代に同じように保存された布はボロボロになっていることからも手漉き和紙の強さがよく分かります。調湿・保温・吸音効果もあり和紙特有の柔らかな素材感が室内空間に落ち着きを持たせてくれます。

グレードUP:
珪藻土

■珪藻土

珪藻土はVOCの分解作用があり、シックハウス対策にも効果があります。

生活臭も消臭出来る働きがあり仕上がり自然光をやわらかく映すので内装空間が落ち着きのあるものになります。

なんといっても左官職人の手仕事感があじわい深くお勧めの仕上げです。

 

■床材

床材には蜜蝋ワックスやオスモを塗布した無垢材(天然木)のものをお勧めしています。

一般的に使われているフローリングといわれるものは、合板の表面に0.2mm程度のスライスされた板もしくは木目のシートを張ったもので単調な木目で仕上がります。

経年とともにただただあじわいも深まることなくキズが増えていく消耗品です。

それと違い、無垢材は素足での足触りがよく気持ちいい。

もちろん天然素材なのでシックハウスの問題も無く仕上げのワックスも自然素材で仕上げています。

合板のフローリング材に比べてキズは付きやすいですが味わいとしてとらえることが出来ます。

また、研磨をかけると傷も目立ちにくくなり張り替えずに永年楽しめる事が無垢材の良いところです。

家族の成長と共にあじわい深くなっていく床材はどんどん愛着がわいていきます。

床下エアコンとの相性も抜群でどんな樹種の材でも床暖房効果があじわえます。

 


 

標準:
ヒノキ[節アリ]103・オーク90・チーク90・パイン120

ヒノキ[節アリ]103

雨楽な家でお馴染みのヒノキの床材。

なんといってもヒノキの香りが豊かで心が安らぎます。

足ざわりも本当にやわらかく冷たさを感じにくいあたたかみあふれる床材です。

オーク 90

家具材としてもよく使用されているオークは堅硬です。ウイスキーなどの樽にもつかわれている材料の安定性がありアンティーク家具のような風合いが愉しめます。(写真はオスモ仕上げ)

 チーク90

チーク材も高級家具材としてよく使用されている堅硬な樹種。赤みが強い材ですが、色合いが深く豊かで空間に面白みが出ます。

パイン120

節を含んだ木肌の明るさがナチュラルな印象を強くあたえてくれます。経年変化でアメ色に変化します。

足ざわりの良さは一番、床でゴロゴロするにはもってこいの床材です。


 

グレードUP:
オーク120,150・チーク130,150・ソノケリン90・ピーラ110 などなど

オーク150

オーク材の幅広150の床材。空間をより広くみせる効果があり、贅沢なものにしてくれます。

チーク130

チークの幅広130の床材。こちらも空間をより広く見せ、贅沢なものにしてくれます。

ソノケリン90

ソノケリン(紫檀)インドネシア産の重硬材。

色合いは濃色部分が黒紫系でシックでシャビー。アンティークな大人の空間をこの床材で手に入れることが出来ます。

幅は90mmですが明瞭の幅が広く古色塗を施した木材と相性がよく高価ですが人気の床材です。

 

ピーラ110

ピーラ(赤松)のえんこ板。昔ながら古民家の縁側によく使われていた床材。柾目の美しくおとなしい木目が和の雰囲気をグッとアップさせてくれます。

板張りの和室や玄関ホールにお勧めです。

畳の床

畳の床もお勧めです。

家でゴロゴロするならやはり畳が一番です。昔ながらのヘリのあるものヘリのない半畳から選んでいただけます。

和室でなくともLDKの一角に敷きこむのもいいです。


 

■ポーチ・玄関土間

土間部分も洗い出しやたたき風土間仕上げとしています。

タイル等の目地がない仕上げで広く見せる効果があり、あじわいよく仕上がります。

使い込むことでどんどん深みが出てきます。

 

天然砂利の場合はさまざまな色合いのものがあります。