雨雲レーダーの威力

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梅雨前線の活発な活動により、九州全域、岐阜県、長野県をはじめ全国で甚大な被害を出している今回の豪雨で、困難な事態に直面されている多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。

今回の豪雨は「令和2年7月豪雨」と名付けられたそうです。気象庁では顕著な災害をもたらした大雨など、自然現象について防災関係機関による災害発生後の応急復旧活動の円滑化や、後世に経験や教訓を伝えることなどを目的に名称を定めることにしているそうです。

こんな状況の中、当然天気予報も良くはない9日、米原市の「顔戸の家」の上棟の日を迎えました。笠原チーフが前日からスマホの雨雲レーダーを凝視、分析した結果、GOサインを出したわけですが、幸い少しパラつきはしたものの予定通り進めることができ、本多現場監督の熱意と、何より施主さまの恩徳のおかげと感謝します。  誠におめでとうございました。

・・・しかし、雨雲レーダーの威力は偉大です。

7日から8日にかけての長浜の雨も相当に激しく、姉川、高時川は氾濫危険水位に達し、8日朝にはびわ9地区、木之本4地区に避難勧告が発令されました。大浜モデルのある「はまべの里」も対象地区で「びわ中学校」へ避難するようにと長浜市の防災エリアメールが入りました。

野寺橋

8日の朝9時前、難波橋から野寺橋辺りを車で走ると、大勢の人が心配そうに姉川を見ていました。河川敷の畑も当然水没しています。本当は川に近づいてはいけないのですが、どうしてもみんな気になるのです。

河川敷へ降りる道路

大浜モデルのある地域は河口なのでまだ危険度は低いと思いましたが、堤防にはもうあまり余裕がないようにも見えました。。

朝は難波橋付近は危険だったのでゆっくりは見られず、午後3時ごろ見に行くとだいぶ水は引いていました。(氾濫注意水位くらい)それでも、流れは激しく恐ろしいくらいです。

ちなみに自宅のある里道に沿った幅1メートルの小さな川も溢れてしまいました。

これからはますます、各地のハザードマップを考慮し、水害に強い家づくりを真剣に考えなければならなくなるでしょう。

「顔戸の家」の裏には、小さな「ホタルのビオトープ」があります。アジサイも咲き、とても風情があります。来年の5月か6月にはきっと新居から幻想的な光が見えることと思います。

社長

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