社内溶接勉強会part2

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国友工業鉄工事業部では、9月末の土曜日の夕刻より、7月に続いて第2回目の溶接勉強会を開催しました。今回は前回と同様の普通鉄の試験片と同時にステンレス鋼の薄板によるTIG溶接を課題としました。溶接機もIC組み込みのものでなく、電圧等を自分で調節しながら進め、また、製缶溶接グループだけでなく、普段は溶接作業を担当していない機械加工グループの若手にも経験してもらいました。

鉄の溝形鋼(チャンネル)を90度に組み合わせて溶接する課題で、突合せ部分と内部の隅肉部分があります。肉盛り、溶け込み、ビードのきれいさ等をチェックします。手が入り難いところや縦向きに溶接したりもします。

課題に取り組む岩﨑君

岩﨑君は当然JIS溶接技能資格をもっていますが、3年前には、滋賀県技能競技大会において普通旋盤作業3級で知事表彰を受けています。いわゆる機械、製缶両刀使いの若手ホープです。

もうひとつはステンレスの1.5ミリの薄い板をつなぎ合わせる課題です。

ベテランの佃君と若手の中嶌君が作業しています。鉄材の半自動溶接は炭酸ガスをシールドに使いますが、TIG溶接はアルゴン混合ガスを使用します。

今年春入社の田中君も挑戦

出来上がった課題を並べて、どこが良くて、どこが悪いかをチェックします。全部に作業者の名前が入っています。並べて比較されるとベテランもやや緊張します。

最後に全員集まって、藤井鉄工事業部長と竹内製造部リーダーから注意事項の指摘と今後の取り組み方についての話がありました。私からも模範となるモデル事例を各人の身近に置いておいて、常に作業中に理想のかたちを具体的に意識しながら取り組めばどうかと話しました。

今回の勉強会を通して、毎日の仕事は、各人それぞれのブースに分かれているので、他の人の作業のやり方を見ることは少ないので、良いところは参考にしてどんどん改善をしながら、お客様の要望に常に応えられる体制をつくらなければならないと皆が決意してくれたと思います。

社長

 

 

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