家づくり日記

現在、屋根工事が進む「加田町の家S」

太陽光にいぶし銀が輝いています。

下屋根は16mもの長さがあり建物をどっしりとかまえさせている。
CIMG2980






















軒先はこだわりの【一文字】

瓦の下端が一直線、一文字に通っていることから

その名がついています。

垂れも2寸あり、より重厚感を与えてくれます。
IMG_3851













伝統的な瓦には昔からつづくデザインが活きていたりします。

いいデザインは長く続くということでしょうね。



ちょっとだけ軒先瓦の種類を紹介します↓

まず、和型瓦の中では一番ポピュラーな

【万十軒】

重なり部分にお椀型の万十が付いています。
まんじゅう






【ベタ万十軒】

万十の部分が ベタッ とフラット

シンプルで新しそうですが昔ながらのデザインです。
ベタ饅













【野郎軒(無地剣)】

簡単に言うと 万十が付いていません。

万十と一文字の間をとった形状でしょうか

軒先にしなやかさを与えてくれます。

こちらも昔ながらのデザイン。
野郎(無地剣)














そして、

新しいデザインもご紹介

【州浜軒】

軒先が二段構えの形状なにか女性らしさを

感じさせてくれるような気がします。

シンプルな外壁の仕上がりにも合う新しい和型瓦のデザインです。

これからの日本のおうちによく似合いそうです。
州浜















デザインは極端な変更でなく本質は忘れず少しずつ

今の時代に合うものを

新しいものを考え造っていくのが

末永く愛される秘訣かもしれませんねっ。