さくさく日記

十一面観音堂の冬支度

最近、一段と寒くなり 紅葉が美しくなる中、今年は例年より
早く厳しい冬が近づいてきた感じがします。

そんな中、私の住む湖北地域では これからの雪のシーズンに
備え、お寺や観音堂などの冬支度が行われています。

冬支度とは・・・

積雪の多い湖北地域では、雪による境内の損傷や劣化を
防ぐため 境内の周りに雪囲いを設置するのです。

湖北地域では、これからよく見かける光景ですよ

私の家の前にも、大円寺というお寺があり そこには
十一面千手観音立像が祀られていて、連日たくさんの
方々が参拝されています。
最近は、大型の観光バスで来られる方が増えてます。


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                大円寺の由来です

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    境内の前には大きな杉の木が鉄骨で支えられています。

 以前はこの大木が2本並んで立っていて、『おしどり杉』と
 呼ばれていたんですが、大きな台風が来た際1本が倒れてしまい
 現在はこの1本のみとなっています。

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これまで、雪囲いは無かったのですが、近年境内を修繕されたので
新たに設置することとなりました。


雪囲いは、観音堂のお世話をされている観音委員さんたちが
組立や撤去をされるため、簡単でかつ安全に作業が出来るように
との事で 仮設用の足場材を応用して組むこととなりました。

今回、新たに設置をするため 現場を測量して図面をおこし、
割付を行って部材を選定しました。

下地を組み、雪除けのシートを張るのですが このシートも下地に
合わせてオーダーで製作します。


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 現在下地組み、そして実測を終え シートの製作にかかっています。
 
 出来上がり次第、シートを張りますので また報告します。


                           大円寺の前の住人 西邑