尾上の家
『木造トラス組 大空間の住まい』

 

コンセプト

物置として利用されていた築年数不詳の木造の工場を自宅兼作業場としてフルリノベーション。
腐食が進んでいた柱や土台も入替え、ベタ基礎を新たに設けるなど耐震補強も実地。
木造トラス組の架構を活かした17×7.5mの大空間を活かした間取りとし、
建物の持つ魅力を最大限に引き出しました。
外観・内装共にお施主様の拘りを随所に取り入れたカフェのような癒しの空間。
居住性を高めるため、セルロースファイバーによる断熱性能の向上をはじめ、
熱交換型換気扇を採用しました。
2階の72畳もある巨大なスペースが18畳用のエアコン1台で快適な居住空間へと生まれ変わりました。

《施工面積:85坪 工期8ヵ月》

外 観

ひと際目を引く、3色に塗り分けられた杉の下見板張り。
正面には、建築板金業を営むお施主様の施工によるガルバリウム鋼板の横段葺き。
一見住宅とは思えない、店舗のような印象的な外観に仕上げました。

内 観

木造トラス組だからこそ実現できる巨大な空間。
極力、間仕切りを減らしこの建物が持つポテンシャルを引き出すプランを提案しました。
連続したトラスが織りなす魅力的な空間は、他の建物では得ることのできない癒しを与えてくれます。

 

[BEFORE]