田町の家
念願の古民家暮らし

 

コンセプト

これまで幾つもの物件を見て回り、ようやく夢を実現できる古民家に出会われた若いご家族の理想の暮らしを実現するために
リノベーションを行いました。

明治時代後期に建てられた築120年近い古民家の持つ雰囲気を活かしながら、薪ストーブや近代的なキッチンを取り入れ、
お気に入りの家具や建具に囲まれた何処に居ても癒される空間に仕上りました
《施工面積:73坪 工期:6カ月》

外 観

永年の月日で傾いたり下がったりした躯体と、幾度となく改修工事を繰り返した跡が残る傷みの激しくなった外壁に手を入れ、
もともとの風合いを大切に日本家屋に馴染む焼杉板と漆喰壁で仕上げました。
また、断熱性能にも配慮し、一部のサッシ入れ替えや断熱材の充填など、快適性の向上にも努めました。

 

内 観

多目的に使える広々とした土間と、建具で仕切られたフレキシブルなリビングは 家族でゆっくりと寛ぐも良し、
大勢の気の合う仲間たちと賑わうも良し。
また、大胆に吹抜けを設けることで明るく開放的な空間が構成され、現しとなった重厚な小屋組みの丸太梁は見事な存在感。
薪ストーブ、フレームキッチン、レトロで粋な時計など好みのものに囲まれながらの暮らし。
縁側をはじめ中庭と繋がるアンティークな建具越しの窓辺からの景色は、季節を問わず様々なシーンをちょっとタイムトリップしたような気分でスローな時間を過ごさせてくれそうですね。
また、夜にはライトアップされ映し出された陰影がたまりませんね。