唐川の家T
田の字をつなぐ

コンセプト

世代交代に伴う母屋のリノベーション。田舎の伝統木造在来工法いわゆる【田の字】の住宅。和室二間はそのまま残しつつ、その他の間取りを見直すと共にと高断熱化を目的としたリノベーション。夏・冬ともに快適に過ごせるよう、無断熱だった建物にセルロースファイバーなどによる断熱施工と全ての窓を樹脂窓へと変更し、リノベーションながらもQ値を2.0レベルまで向上させています。
〈建築面積54坪〉〈工期約5ヶ月〉

外 観

湖北特有の紅ガラの外観を古色に変更しています。白壁との対比が美しくなり、古民家的な雰囲気が生まれました。外壁は焼き杉板とウッドロング塗装の杉板の組み合わせ。外観が重たくなり過ぎないように配慮した“部分使い”が効いています。

内 観

外観のイメージを崩さない和の空間、色合いも既存の和室に馴染むように自然素材の素材そのままの色合いが味わえる“蜜蝋仕上げ”にしています。床は栗とチーク材住むほどに味わい深くなっていってくれること間違いなしの、落ち着きある空間に仕上がりました。

リノベーション前