平方南町の家
太陽に素直な家

コンセプト

60坪程の分譲地に建つ平方南町の家。太陽に素直な設計で、正方形に近い敷地に対しナナメに建物を配置。太陽の日射に合わせて建てることで、夏の日射遮蔽と冬の日射取得効果が更に良くなり、ナナメにしたことにより生まれる空間にプライベートなデッキを配置。
そして何よりも、北隣りの建物の日射を遮ることがなく、お隣の住宅へもしっかり配慮。屋根には4.2kwの太陽光も搭載し、ほぼゼロエネルギーハウスを実現。〈建築面積37坪〉

外 観

施主様が木の家が大好きで、外壁は主に「レッドシダー」の鎧板仕上げとしました。
風雨や日光による経年変化による深い味わいが出るのが愉しみです。そのほかの部分はサイディングにリシンの吹付け。軒の深い玄関ポーチには駐輪スペースやストックヤードも確保しています。

内 観

玄関は建具のランマにガラスを入れ、奥行きと広がりを創り出しています。
南面には大開口に広がる窓、目隠し塀を立てたプライベートデッキで街中でも自然を感じながらゴロリとくつろげます。室内は天井は和紙、壁は珪藻土仕上げとし、空気に落ち着きがあります。
床はベンチーク(チークの一種)。経年変化でアンティーク感がどんどん増していく素材です。
天井の一部は桐の羽目板仕様。施主様の希望の“和の雰囲気”をぐんと引き出しています。