こんにちは、国友トータルサービスです！

今回は、当社の家づくりの中でも人気の高い「焼杉板」をご紹介します。

焼杉板とは、杉板の表面を焼いて焦がした黒い見た目が特徴的な木板のことです。
古くから家づくりに使われている外壁材のひとつで、焼杉板が伝わる地域は全国各地に点在。長浜エリアもそのひとつで、昔の名残を感じさせる旧市街地エリアでは今も焼杉板を用いた建物が多く見られます。

そんな焼杉板の魅力のひとつが、サイディングでは表現しきれない自然の素材感・炭化し味わいのある深い色あいです。焼杉板を外壁として使えば、まるで日本家屋のような趣のある外観デザインになります。

もちろん、魅力は見た目だけではありません。表面にできた炭化層によって通常の杉板にはない耐候性・耐久性がプラスされるなど機能性にも優れています。

また、基本的にメンテナンスフリーでOKなので維持費も抑えることができるのもメリットのひとつ。杉自体が確保しやすい材料のため、将来的なメンテナンスを考えても材料不足を心配する必要もなく、経年美化を楽しむことができます。

【コストを抑えつつ焼杉板を上手に取り入れる方法は？】
焼杉板＋ガルバリウム鋼板の組み合わせがおすすめです☆
外観の目立つ部分や見栄えしたい部分の外壁に焼杉板を採用し、そのほかは安価でメンテナンスのしやすいガルバリウム鋼板を取り入れるという方法です。目に留まりやすい箇所に予算をかけることで、焼杉板の魅力を生かしつつ建築コストを抑えることができます。

国友トータルサービスでは実際に多くの施工実績があるので、このほかにも異なる素材の外壁材を組み合わせた外観デザインも得意としています。興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください♪

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