こんにちは、国友トータルサービスです！

今回ご紹介するのは、「梁を活かした間取り」についてです。

梁は建物を支える重要な骨組みのひとつです。一般的に目に触れることはありませんが、デザイン上のアクセントとしてあえて見えるように仕上げたものを「あらわし梁」といいます。

梁をいかした間取りの魅力としてまず挙げられるのが、空間の開放感です。天井にアクセントをつくることで空間の立体感や奥行き感を演出することができます。

そして、一番の魅力ともいえるのがインテリア要素を備えている点。存在感のある梁を見せるだけでも空間にアクセントを加えることができますが、たとえば照明やハンモックを取り付けたり、梁を受け材にしてキャットウォークを設けたりと、ちょっとした細工や工夫を施すことでより魅力的な空間になります♪

また、梁＝水平に設けられているイメージが強いかもしれませんが、あえて見せるのであれば屋根の勾配などに沿って登るように設けられた「登り梁」もおすすめ☆
開放感はもちろん、換気をよくしたり採光しやすくなったりと家の性能アップにもつながります。

一方で、空間が広がるぶん空調の効きが懸念されます。そのため、梁をいかした間取りを採用するうえで重要なのが気密性・断熱性をしっかりと確保することです。国友トータルサービスでは高気密・高断熱にこだわった家づくりをおこなっていますので、ご安心ください♪

梁をいかした間取りの実績もご覧いただけますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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