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家づくりノウハウ

高気密・高断熱住宅の性能は「窓」で決まる?

こんにちは、国友トータルサービスです!

1年を通して快適に過ごせる家にするには「高気密・高断熱」が重要です。建物の構造や断熱材の種類など、高気密・高断熱を実現するためのポイントはたくさんありますが、「窓」も重要な要素であることを知っていますか?

高気密・高断熱住宅において、外気の影響をもっとも受けるのが窓と言われています。せっかく高気密・高断熱の家を建てても窓やサッシから熱が伝わるようでは室内温度を快適に保つことは難しくなってしまいます。

そこで、国友トータルサービスの家づくりでは標準仕様としてYKKAPのAPW330・331樹脂枠ペアガラス(アルゴンガス入り)を採用しています。

ペアガラスとは名前の通り、ガラスが二重構造になっている窓のことを指します。
通常の1枚のガラスだけでは雨風を凌ぐ役割しかありませんが、2枚のガラスを使うことで断熱性能や遮熱性能がアップし、住宅に取り入れることで快適に過ごすことができます。

また、一概にガラスといっても種類があり、家の間取りやその土地の気候にあわせて最適なガラスの組み合わせを選ぶことで効果が一層高まります。当社ではパッシブデザインにもとづき、たとえば南面のガラスはできるだけ冬場の日射を取得できるように日射取得型のガラスを推奨するなど、1組1組のお客様の住まいにあわせてもっとも機能するペアガラスを提案しています。

さらに住宅性能を高めたい人には、三重構造のトリプルガラスもおすすめです。当社調べによると、ペアガラスと比較して15〜20%ほど断熱性能が高くなる結果が出ています。イニシャルコストはかかりますが、断熱性能が高まることで冷暖房などの電気代を安く抑えることができるため、長い目で見た時に検討する余地は十分にあると思います。

長浜エリアで快適な住まいを建てたい方は、お気軽にご相談ください♪

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