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BLOG高性能住宅を表す3つの指標とは?
こんにちは、国友トータルサービスです!
家づくりにおいて、快適性や住み心地に大きく関わるのが「住宅性能」です。
デザインやコーディネートへのこだわりももちろん大切ですが、安全性や快適性に欠ける家ではせっかくのマイホームも魅力が半減してしまいます。
そこで今回は、家づくりの際に知っておきたい「住宅性能を表す3つの指標」をご紹介します。
<指標1:UA値>
最初に紹介するのが「UA値(外皮平均熱貫流率)」です。
住宅の断熱性能を示す指標で、数値が小さいほど断熱性能に優れていると評価することができます。一般基準では「0.87w/m2・K以下」とされている中、国友トータルサービスが提案する「つなぐ家」では「0.55w/m2・K以下」を基準としています。
<指標2:C値>
続いて紹介するのが「C値(相当隙間面積)」です。
住宅にどの程度の隙間があるのかを数値で表した指標です。UA値同様、こちらも数値が低いほど隙間が少ない=気密性の高い住宅と評価することができます。
一般的にC値は住宅完成後に数値を計測することが多いのですが、当社では気密シート施工後に全棟測定をおこないます。そうすることで、想定程度の数値が測定されなかった場合も修正を図ることができ、お客様に高気密住宅を確実に提供することができます。
こちらも一般基準「2.0cm2/m2以下」のところ、当社では「0.7cm2/m2以下」を基準としています。なお、当社では工事中の測定になるため、完成した住宅はさらに良い数値が見込まれます。
<指標3:ηA値>
最後に紹介するのが「ηA値(平均日射熱取得率)」です。
日射取得率の数値が大きいほど日射熱を室内に取り入れることができ、逆に日射取得率の数値が小さいと日射熱の取り込みを抑えることができます。
日本には四季があるほか、地域や家の窓の向き、近隣住宅の建ち方などの条件によって住宅ごとに最適なηA値は異なります。当社ではお客様としっかりと意見交換をおこないながら「夏は涼しく、冬は暖かい」家づくりに取り組んでいます。
長く住む家だからこそ、デザインだけでなく性能にもこだわりたいものです。
国友トータルサービスでは一般基準を超える値を設定することで、より高い気密性・断熱性の住まいを提案しています。
長浜エリアで新築をお考えの方は、ぜひ当社までご相談ください♪
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