建て坪で 3.0間×3.0間=9.0坪 と最小限。
これを元に現代の建築家やデザイナーによって
どんどんリメイクされております。
コンパクトサイズの最小限住宅
「宮前町の家」は
国友トータルサービス版【9坪ハウス】であります☆
長浜街中の狭小な敷地で7月より着工します。
9坪ハウスというのは1952年に建築家の故増沢洵氏が
自邸として建てられた「最小限住宅」
建て坪で 3.0間×3.0間=9.0坪 と最小限。
これを元に現代の建築家やデザイナーによって
どんどんリメイクされております。
国友トータルサービス版ではどんな風に仕上げるか・・・
白模型は↓↓こんな具合☆
南側接道のファサードはやっぱりやさしい顔の
杉板ウッドロングエコ仕上げでっ!
コンパクトな佇まいを
より一層かわいらしい印象に仕上げます☆
もちろん、冬期には2階の窓から太陽の陽ざしを
しっかり屋内へ受け取ります。
↑↑北面は窓を1階から2階まで同じラインに配置し
スッキリシャープな印象で。
南の窓から北の窓へ良く風が通りそう。
敷地の北側には水路があり夏期には川沿いに涼し気な風が流れます☆
9坪ハウスは実は狭小地に建てる住宅というよりも“思想”を体現した
住宅と考えられているそうです。
9坪で暮らすということは当然余計な物を持てない暮らしになるわけでして
必然的にシンプルな暮らしにならざるを得ません。でもそうすることで
周りには余裕のある土地が広がります。
【物をもたなくても豊かにくらす】
その思想やライフスタイルに共感される方向けの住宅であってもいいと思います。
というわけで・・・
完成が楽しみな国友トータルサービス版9坪ハウスは
建主様のご厚意もあり建物完成見学会を12月上旬に予定しております☆
もちろん床下エアコンも搭載。
吹抜けもあり、コンパクトでもしっかり開放感のある住宅
お楽しみにっ!
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