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BLOG黒い家
日本の家って、どんな外観色が多いのかな・・・
昔の建物は中も外も自然素材で
仕上げられている。
とすると、
屋根は瓦や葦または萱・・・銀・茶
壁は漆喰や木の板や焼板・・・白・木肌色(ナチュラルカラー)・黒
と考えると日本人に一番なじみがあるのは
黒や白に木肌色ってとこですか?
それで、その色を見ると安心感が得られるんでしょうか?
少しでも昔の街並みにも合うように。
現在施工中の 「八坂町の家」 の外観が少しお目見え↓↓
お施主さんが選ばれたのは
黒のガルバリウム鋼板+ナチュラルカラーの杉板
ガルバリウム鋼板で スキッ とかっこよくも落ち着きも感じます。
くどいですがこれはやっぱり日本人の馴染みのある色だから?・・・
国友トータルサービスの施工実績には
たくさんの黒い外壁や白く淡い外壁あります。
もちろんお施主さんの好みでもありますが、
国友トータルサービスも外観は【自然の色】で
と現在までご提案してきたつもりです。
八坂町の家の外観が黒ということで
今回は黒の外観の建物を
過去の施工実績を振り返って見てみましょう↓
まずはこちら
お施主さんが熱望されて仕上げられた艶のある焼き杉板
古民家をイメージされ
リノベーションで赤ベニガラを古色塗りとした
黒の外壁とウッドロングエコ仕上げの杉板
「高月の家」
アウトドア大好き家族の焼き杉板
「朝日の家」
スクエアな外観も黒でどこか和の雰囲気も醸しだす
つなぐ家のフラッグシップ
「大浜の家」 もちろん焼き杉板です。
リノベーションでイメージ一新
漆喰+黒塗り壁+焼き杉板
「唐川の家B」
建てるなら絶対焼き杉板+ナチュラルカラー
現代の性能を持つ田舎の家
「飯浦の家」
雨楽な家の大垂木とももちろん合性いいです
「馬上の家」
先日、高断熱リノベ見学会を開催
焼き杉板+漆喰+ウッドロングの杉板
日本人がもつ和のこころ
だから新築の家も昔なじみの外観色は
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