こんにちは、国友トータルサービスです！

家づくりでよく聞く「地鎮祭」「上棟式」という言葉。それぞれ聞いたことはあるけど、実際にはどのタイミングで行うのか？どんな意味があるのか？といった点に疑問を感じている方もいると思います。

＜地鎮祭とは＞
これから建築工事が始まる前に神主さまを招き、その土地の神様への報告と工事の安全を祈願する儀式です。参加するのは施主さま・ご家族と当社スタッフおよび工事関係者。着工の2週間前ぐらいを目処に行うのが一般的です。

＜上棟式とは＞
柱や梁を組み立てた後、屋根の一番高い位置に棟木を取り付けることを棟上げといいます。上棟式は、無事に棟上げまで工事が終わったことに感謝する儀式です。

「地鎮祭も上棟式も必ず行う必要がありますか？」といった質問を受けることもありますが、当社では「地鎮祭」は必要な儀式、「上棟式」は施主さまの意向に沿う形をとっています。特に上棟式に関しては、現場の大工さんや職人さんをもてなす意味合いが強いことから国友トータルサービスでも儀式を省くケースが増えています。代わりに施主さまには棟上げ当日に現場に足を運んでいただき、昼食と休憩中の飲み物の用意をお願いしています。その際に全員で記念写真を撮影し、思い出として残すようにしています。

一方で地鎮祭に関しては、これからの安全な工事を願う儀式ですのでぜひ執り行うことをおすすめします。施主さまは神様へのお供え物を用意するだけでOKです。儀式の段取り等は当社にお任せください。この儀式をおこなうことで、いよいよ家づくりが本格的にスタートすることを実感していただけると思います♪

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