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会長日記
風花(かざはな)
北陸地方の冬の季節はどこでもモノクロームの景色です。
長浜でも今年は雪は少ないのですが、毎日がしぐれ空で日照時間が少なく、我が家の太陽光発電もかれこれ10年近くにはなりますが、今年の1月の発電量はいままででも最低レベルです。
北風がビュービューと吹き荒れ、怖いほどの夜が明けると、うっすらと雪が積もっています。
青空の中を花びらが舞うようにチラチラと雪が降ってくることを「風花(かざはな)」といいます。
そんな彩色のない季節も2月になると少し色めいてきます。
梅のつぼみが膨らんでいつの間にか少しづつ花を咲かせてきます。
紅と白が交互に植えられています。
そこから東へ目を向けると伊吹山があります。それほど雪で覆われた姿ではありませんが、おそらく山の付近は風花の状況のように見えます。
「風花」といえば森山直太朗の曲にそんなのあったなとYouTubeで調べてみると・・・ありました。いい曲なんですよ!2005年のNHKの朝ドラ「風のハルカ」の主題歌。朝ドラはずっと何年間もいつも見ているのですが、これはあまり印象に残ってない。ネットで調べてみると、大分の由布院が舞台でヒロインは村川絵梨。この女優さんも印象薄いなぁと思っていたら、一昨年のNHK大河ドラマ「青天を衝く」で主人公渋沢栄一の姉の役をやっていた。そういえば見覚えがある・・・。こうやっていろいろつながって調べられるのがインターネットの利点です。
バレンタインデーということで、孫のmeiから手作りチョコをもらいました。・・・ほっこり!!
社長
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