こんにちは、国友トータルサービスです！

住まいの中心ともいえるLDKスペース。「広々とした開放的な空間に憧れている」という方も多いのではないでしょうか。実際の家づくりにおいても「LDKをどこに配置するか」「どの程度の広さにするか」を重視されるお客さまは数多くいます。今回は、LDKスペースをより快適な空間にするためのアイデアやポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね♪

＜LDKスペースを広く見せるポイント＞
１）視覚で広さをつくる
和室や畳コーナーをLDKの一部として取り込み、さらにリビングとの対角距離が長くなるように片方の部屋をずらして配置します。対角線上に視線の抜けができることで視覚的な広さが生まれます。

２）天井の高さを利用する
吹き抜けや勾配天井によって天井を高くする方法です。天井に高さを出すことで空間全体に開放感が生まれ、LDKスペースを広く感じさせる効果があります。

３）高さのあるサッシを採用する
一般的な掃き出し窓の高さは約2mですが、それよりも高さのある2.2mのサッシを採用すると窓ガラスの面積が増え、視線が上に広がります。吹き抜けや勾配天井を採用できない場合でも広々とした空間を演出することができます。

国友トータルサービスでは標準的な建物サイズ（約35〜40坪）の場合、快適さを感じる最低限の広さとして18〜21帖のLDKスペースをご提案しています。LDKにはキッチン、ダイニングテーブル・チェア、ソファ・テーブルなどの家具や設備も配置する必要があり、さらに生活動線の確保も考慮すると、キッチン6帖、ダイニング4.5帖、リビング8帖程あると利用しやすい広さになると考えているからです。そのうえで「LDKを広く見せるテクニック」をうまく取り入れながら快適な空間づくりをおこなっていきます。

今回ご紹介したような工夫を取り入れた家づくりをご希望の方は、国友トータルサービスまでお問い合わせください♪

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